【前回までのあらすじ】
――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――
―――――
□ !! (Д`;三´Д`;)8 キョロキョロ
バッハ「…さてと……」=(Д`;)8
□ (Д`;)8)))))…
バッハ「・・・いやしかし、一時はどうなることかと・・・危うくパンドラボックスを「開口!」されるところでした・・・」 □_m(Д`;)8 カタカタカタ・・・
□_m(Д`)8 カタカタカタ・・・
バッハ「・・・それにしても・・・数あるフォルダの中から短時間で『あれ』にたどり着くとは・・・リンさんの勘は恐ろしい程に良いようですね・・・・」 □_m(∀`;)8
□_m(∀`;)8 カタカタカタ・・・・・・ |扉|)) キイ・・・・・
バッハ「・・・レンさん、あれ絶対に気づいてたよなぁー・・・・・・どうしよう・・・顔合わせづらいなぁ・・・・・というかもう、みんなに合わす顔がない・・・」 □_m(∀T;)8
□_m(∀T;)8 カタカタカタ・・・・・・ !! (((*・Δつ|扉|∀・))) ←
リン「・・・ヒソヒソ・・・ねえねえ・・・黒ちゃん?」 (*・Δつ|扉
黒猫「・・・ヒソヒソ・・・んー、なんだい?」 扉|∀・)?
リン「・・・どうしてあの人、ニヤけながら泣いているんだろう・・・?」 (*・Δ・;つ|扉
黒猫「・・・ふっ・・・愚問だよ、鏡音さん・・・・人は楽しいからこそ笑い、悲しいから泣くものなのさー・・・」 扉|∀-)b
リン「・・・? 楽しいから笑う・・・悲しいから泣く・・・・・じゃ、あの人は今『楽しく悲しんでる』のね!」 !!(*・Δつ|扉
黒猫「・・・んー・・・ちょっと違うけどねー・・・・;;」 扉|∀-;)b
リン「・・・だとしたら、よほどのヘンタイさんね!」 (*・Λ・´つ|扉
黒猫「・・・うん。ヘンタイなのは間違いないよー・・・♪」 扉|∀・´)
□_m(∀T*)8 カタカタカタ・・・・・・ (*・Λ・´;つ|扉|∀・´)
リン「・・・『嗤いながら啼くヘンタイさん』・・・・・・・・いったい、あのフォルダの中には何が入ってるんだろう・・・・・・気になる・・・!」 (*-Λ-´;つ|扉
黒猫「・・・もっと近づいてみなよー・・・」 |扉|∀・´)
リン「・・・うん・・・!」 (*・Λ・´;つ|扉
□_m(∀T`*)8 カタカタカタ・・・・・・ ⊂(*・Λ・´;)つ)))……ソロォ… |扉|∀・´)ノシ
リン「・・・抜け足・・・差し足・・・忍び足ぃ・・・・・・」 ⊂(*・Λ・´;)つ)))……
□_m(∀`。*)8 カタカタカタ・・・・・・ ⊂(*・Λ・´;)つ)))…… ⊂==(Δ・´;*|扉| ←
リン「・・・もう少しで・・・でぃすぷれいが・・・・・・って、――きゃぁ!」 !!? ⊂(*-υ・″)⊂=
□_m(∀゜`*)8 カタカタカタ・・・・・・ ズルズル……⊂(*-д・″;)⊂=|扉|
□_Σm(д゜″)8 ――ビクッ――!!!? バタンッ!!Σ|扉|
□_m三;″'д) ・・・サッ!! |扉|
□_m(;″'-) ・・・・・・・・・ シーン……… |扉|
バッハ「・・・気のせいですか・・・・今、何か悲鳴のような声が・・・・・・」 □_m(;″'д)
――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――
―――――
リン「もーっ! 何するのよレン! もうちょっとでフォルダの中身を確認できたのにーっ!!」 (`・Λ・*)つ
黒猫「あははー・・・・・・」 ((σ(*-∀-;) ←(大好きなレンにこっぴどく叱られてご満悦な黒猫さん)
レン「悪いね・・・リン・・・・・・でもね、よく聞くんだ。 女の子には女の子の楽しみがあるように、男の子には男の子の・・・紳士には紳士の嗜みというものがあるんだよ・・・」 d(*-Δ-;)
リン「・・・? 『紳士の嗜み』・・・? それってブルジョアとか・・・作曲とか!? 」 !?Σ(・υ・*)b
レン「ぶるj・・・まあ、そういうことにしておこう・・・そう。彼は作曲をしているんだよ。」d(*;-Δ)
リン「・・・なるほど・・・だから『笑いながら泣いてた』のね! 作曲も楽しいときもあるし悲しいときもあるものね!」 ナットク (`・υ・*)b
レン「・・・・・・・・・・・・・(『笑いながら泣いてた』のか・・・とんだヘンタイだなぁ・・・・・・・)」 d(*;-Δ))) ガクブル
レン「・・・ともかく・・・わかったかい? これからは勝手に部屋に入ったり、作曲の邪魔になるようなことはしちゃいけない・・・よ・・・・・・・? 」 d(*-Δ)
σ(*-∀-*)ノ ( ) ← d(*・Δ)
レン「・・・・・・って、あれ・・・? リン・・・?」 d(*;・Δ) ?
ガチャ!!!
バッハ「――――Σ(д゜″)8―!!!?」
リン「―――というわけで! 作曲なら任せなさいっ! ワタシがお手伝いしてあげるねー ♪」
バッハ「――り、りりりりり、リンさん!!?」
リン「・・・って・・・・・・あれ・・・・・・?」
バッハ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
リン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レン「・・・・・・(あらすじも長くて)だめだこりゃ・・・」 d(*;―Δ-) (*-∀-*)ノ { 始まるよー♪
【登場人物】
8(´゜∀゜`)8・・・・・・バッハさん。『自称』天才(笑)作曲家。かの有名な作曲家の名を冠し、その恩恵に肖ろうとする不届きな私・・・(__;)ゴメンナサイ
バッハ先生にとどまらず、ありとあらゆる作曲家さんのファン。『嗤いながら泣くヘンタイ』。
音楽が大好き! バナナも大好き!
甘いもの大好き! スイーツ大好き!
猫も大好k……
∑(;゜д゜)8―――――【強制終了】―――――⊂(・д・´)
(・∀・´)・・・・・・黒猫さん。バッハさんの相棒もとい、バッハさん“の”飼い主。※(バッハさん≠飼い主)
ドSな猫さん。バッハさんが善からぬことをしないように常に目を光らせ、ここぞとばかりにボコボコにしてくれる良識猫。
たとえ善い事をしていても、ボコボコにしてくれるカッコイイ良識猫・・・…あれ?
レンが大好き。
<スペシャルゲスト>
(;//ν//*)・・・鏡音のリンさん。好奇心旺盛な年頃の女の子。
(*>△<)・・・鏡音のレンさん。唯一の常識人。バッハさんの唯一無二の味方。
――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――
―――――
黒猫「――というわけで、ボクからの提案というのが……」(-∀-)b
黒猫「・・・・・・って、みんなどうしたの?」Σ(・д-)b
バッハ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 (__;)8
リン「・・・・・・・・・・・・・・・・・」(*//ν//;)
レン「・・・・・・・・2人は気にせず続けて続けて・・・」 (-Δ-;*)
黒猫「・・・じ、じゃあ・・・・・・・・ボクからの提案というのは・・・・・これ!」 ヽ(д・´)
黒猫「『今度の主役はボク!(`・∀・´)』」 ヽ(`・∀・´)ゝ
バッハ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 (__;)8
リン「・・・・・・・・・・・・・・・・・」(*//ν//;)
レン「・・・・・・・・つ、続けて続けて・・・」 (((-Δ-;*) ←(若干引いてる;)
黒猫「えっへん! ・・・というわけで、今度の曲の主役はボクとなったので(突然) ・・・ここからの作曲はすべてボク中心で進めてください。」(`-∀-´)b
バッハ「―――な、なんですとっ!?」 Σ(″゜д゜;)8 ガバッ!!
レン「・・・ま、当然のリアクションだよね・・・」(・Δ・;*)
黒猫「内容は至って簡単! バッハが過去にフィナーレノートパッドで作曲した『あの曲』をボクのために再アレンジしてください♪」 (`・∀・´)b
リン「・・・『あの曲』・・・?」 (*//ν・) ?
バッハ「そ、そんな!無理ですよ黒猫さん!あ、『あの曲』を作ったのは今から数年前ですし、音源はGM音源ですし、なんせあれは・・・何というか・・・黒歴史で封印しましたし・・・」((⊂(″゜д゜;)8
レン「・・・黒歴史なんだ・・・・;」 (-Δ-;*)
黒猫「・・・音源がない? なーに、そんなこともあろうかと・・・実はボク・・・買ってきたのだよー! 『きゅーベー(※Cubase)』をねー!」 ジャーン!(`-∀・´)b
バッハ「ほ、ほんとですか!!?キューベースを買ってくれたんですか!!!?」 ⊂(″゜∀゜*)8!!?
黒猫「そして、このきゅーベーとバッハが前に買ったのは良いけどDAWがなくて宝の持ち腐れとなっているEWQLSOを組み合わせれば・・・!」(`-∀・´)b
バッハ「ま、まさか!!!? こ、こうしちゃいられない!さっそく試しにやってきます!!」=====⊂(″゜∀゜*)
リン「・・・行っちゃった・・・・・・」 (*・ν・;)
黒猫「ふっふっふっ・・・さて、お手並み拝見といきましょうか・・・?」(`-∀-´)b
レン「・・・・・(ところで、DAWの使い方わかるのかな)・・・・?」←(※) (-Δ・;*)
※(バッハさんはシーケンスソフトの知識があまりありません;)
――――続く(?)
バッハ・の・ノクターン Ep3
ついにあのきゅーべーを手に入れたバッハさん
果たして彼は最高級のDAWをつかいこなせるのか? (無理です) ← Σ(゜д゜;)!!
宝の持ち腐れとなったEWQLSOを活用できるのか? (無理です) ← Σ(゛゜д゜;)!!
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君がくれた春と 青い歌
忘れたって ずっと 忘れない
日々は過ぎて知らんふり
まだ歩き出せないのにさ
君がいない春と 青い嘘
忘れたくて きっと 忘れない
繰り返して知らんふり
まだここに居たいのだ
4月に散らばった花の色
雨に濡れて泣いてるみたい...春わずらい lyric
kotore
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの
お金が足りなくなったなら
愚民どもから搾りとれ...悪ノ娘
mothy_悪ノP
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
あのね友達ができたの
たくさんお話もできたの
きみのぬいぐるみも大事にするね
一生一緒だよ
信じられない 信じたくない
“けんか”したから口利けなくて
燃えるようなきみに背を向け
知らんぷりしてた
争い止まらず 疎遠になって
ずっとひとり 寂しくて...ズレエモ 歌詞
ナナリノナメ
ポッピンキャンディ☆フィーバー!
作詞・作曲 キノシタ
あの日忘れた夢色も 昨日謳った涙色も
有り体に言えないね だからとっておきの魔法をかけよう
キャラメル・キャンディ・チョコレート
お洒落でカワイイティータイムは なんか疲れちゃいそうだし
アゲアゲで行こうよ(アゲアゲ!)
コツは楽しんで楽し...ポッピンキャンディ☆フィーバー! 歌詞
キノシタ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想