それはまるでドラッグを求めるかのように
僕らは僕らに依存していくのかな?

一度きつく抱きしめてから 深くキスをして
離した唇から逃げる熱が惜しくて もう一度求めた
あの時輝いた夕日は 今でも昇り沈む
高く鳴り響く僕らの心は 今もずっとあのままで

ここに居る筈なのに どうしてこんなにも欲しい
抱きしめてる筈なのに どうしてこんなにも寂しい

愛しくて 狂おしいほど恋しくて
こうして 僕らは僕らに依存していく
それはまるで ドラッグを求めるかのように
毒だとわかっても もうあと戻れないんだ

君は理解するであろうか 深いこの思い
いつでも焦がれているこの胸の熱情 どうすればいいのか
耳元に聞こえる君の声 僕だけのものにしたい
たまには君から求めて欲しいって 願うのは我侭かな

がらがらと崩れていく 僕の「理性」と言う壁
いっそ君に壊されるなら 本望なのかもしれないね

苦しくて 君を求めて手を伸ばす
こうして 僕らは僕らに依存していく
それはまるで ドラッグをむさぼるかのように
いつも求め合い 愛し合いたいんだ

捕らえているつもりが 捕らえられていて
縛り付けているつもりが 縛り付けられている
ただ君だけが欲しい その感情だけ
もう頭はマヒしてる 「君」というドラッグで

足元に 無造作にちらばるカプセル
奪い合うように 手を伸ばして…

愛しくて 狂おしいほど恋しくて
こうして 僕らは僕らに依存していく
それはまるで ドラッグを求めるかのように
毒だと分かっても もうあと戻れないんだ

苦しくて 君を求めて手を伸ばす
こうして 僕らは僕らを毒しあってく
それはまるで ドラッグを奪い合うように
一瞬の熱情と 永劫の苦しみを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

drug

折角ピアプロに登録してみたので、アップのテストを兼ね投稿してみました。
歌詞自体は中学の頃に適当に書いたものです。
多分リズムとか取りづらいと思います、すみません。

閲覧数:146

投稿日:2008/01/03 20:58:12

文字数:724文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました