ジャケット

三次元に生きてるなら
影は付き物

陰影のコントラストで
認識できる

シンプルに
それだけのはず…


その影になにかを感じる
こころがなにかを
時には怖ささえ感じる
誰かがささやく


光が照らしているから
影が生まれる

闇にのまれてしまったら
影もなくなる

そこにある
みえない世界…


この影は本当にワタシ
ワタシがいるのか
その影はどこに続いてる
深淵なのかも


ワタシはまだ影の中から
明かりを見上げる
太陽の光を受けてる
淡い月明り

満ち欠けを
繰り返す月


放ち照らし溶かす光は
まだ遠い遠い
淡き月明りの中にも
毒が隠れてる

ワタシの影の先には
なにがあるのか…

00:00 / 03:51

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

この影、ワタシの

初音ミク使用曲です。

影が伸びる季節、とか言ってみたいですが現在準備中の前向きな曲には入れなかった本当はあるであろう影の部分が発端です。
リアルでも久しぶりに連絡を取った人に少し変化が見られたり多面的な部分を実感した心情も少し入っていたりしますが。
曲の構成も似ているので作者的には姉妹曲のような感覚です。
あくまで裏側ではなくひとつの側面と捉えていただけると幸いです。

閲覧数:110

投稿日:2018/09/06 20:38:32

長さ:03:51

ファイルサイズ:7.1MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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