この手には何も無い
救済の必要も無い

君を支える腕が欲しい
『死に損ねた』と笑って
鍵を持つのは君だけだから

だけど君には全てが在って
僕の知らない顔をする

嗚呼
だから君には敵わない
その唄は熱を持って
僕を連れていって
そして置き去りにする



空を照らす花が欲しい
無いものねだりで構わない
It's necessary to save you
(君は守られるべきだ)
それが僕の腕だったなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

天使祝詞

これも少し前に書いたものです。

閲覧数:58

投稿日:2008/10/11 17:56:35

文字数:204文字

カテゴリ:歌詞

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