空に描いた純情を掴んでみたいと思ってる
扉はあっても鍵はなく
すり抜けてしまう世界まで

涙に棲んだ人魚の為に
君はいつでも泣いている
優しい人が消えるのか
消えると優しくなれるのか

何処かに逃げた季節から
生まれた君と帰りたい
海に沈んだ劣情を消してくれないか、叫んでる

笑顔を喰らう魔物が生きる
夜の世界まで123
君が誰なら優しいか
未だ掴めない夏、夏、夏

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視えないだけで

たまに、視えないだけで異世界に続く扉が何処にだって在るんじゃないかと思う
それが視える様な人になってみたかったし、逢いたい。

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投稿日:2022/06/23 17:30:22

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

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