泣いて笑ったその日々が わたしの胸を締め付ける
いつだってキミは曖昧で ホントの気持ちはわからない
わからないよ
Dear My...



ふと目をあけると 溢れる光がわたしを包む
温かくて優しげな光は キミとわたしを照らしていたね
肩を並べて歩いた歩道 合わせなくても重なる歩幅
キミと刻んだ時間、足跡 全部大切な思い出なんだ

いつしかキミとの歩幅はずれて ずっと遠くをキミは歩く
離れる背中を見送るわたしに 誰か優しく手を差し伸べて……



泣いて笑ったその日々が わたしの胸を締め付ける
いつだってキミは曖昧で ホントの気持ちはわからない
それでもキミは優しくて それでもキミが大好きで
ふたり一緒に歩いた時間(とき)を わたしはきっと忘れない
忘れないよ
Dear My...



ふと目を閉じると キミの笑顔を思い出す
いつも笑ってるその横顔に わたしの頬がぬれてゆく
手を繋いで休んだ屋上 伝えなくても伝わる気持ち
キミと想(つく)った心、放課後 全部大切な居場所なんだよ

いつしかふたりの道は分かれて 別々の道をわたしは歩く
真っ白な紙にこれからを 誰か記した地図をください……



キミと過ごしたあの日々が わたしの胸に溢れてく
いつだってキミは曖昧で ホントの気持ちはわからない
それでもキミは微笑んで それでもわたしは嬉しくて
ふたり一緒に歩いた景色(みち)を わたしはずっと覚えてる
覚えてるよ...



なぜだか不意に キミの笑顔が浮かぶんだ
曖昧だって笑ってくれた そんな笑顔がいつの日か
踏み出す一歩に勇気をくれる



泣いて笑ったその日々が わたしの頬をつたってく
最後までキミは曖昧で ホントの気持ちはわからない
でも...
キミと過ごしたあの日々が わたしの胸に溢れてく
いつだってキミは正しくて ホントの気持ちを打ち明けた
それにわたしは微笑んで キミよりもっと微笑んで
ふたり一緒に歩いた時間(とき)を わたしはずっと忘れない
忘れないよ
Dear My...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dear My...

5/26 ちょこっと修正。
使っていただければ幸いです。

閲覧数:115

投稿日:2010/05/26 23:11:45

文字数:861文字

カテゴリ:歌詞

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