この星空の下で 貴方と一緒に
恋の歌を唄えたら
どんなに良いだろう
そう思いながら私は
貴方の背中を見送った
日差しの強い昼下がり
貴方は私にアイスをくれた
「暑いね」なんて
優しく笑って隣に座る
距離が近くて 笑顔がまぶしすぎて
ドキドキして・・・
貴方が何を話しているのか
耳に入ってこなくて
アイスが溶けて手を伝う
降り注いでいた日差しが消えた
貴方は私の唇に触れ
「甘いね」と照れ笑い
この夏空の下で 貴方が触れた
唇が熱を持って
身体も熱くて
何も考えられなくて
貴方を置いて逃げてしまう
星が綺麗に瞬く夜
貴方からの着信に戸惑う
「ごめんね」なんて
そんな言葉が聴きたいわけじゃない
「好き」という言葉 ただその一言が
欲しかったの・・・
でもそんなの言える訳が無くて
喉まで来ていた言葉を
飲み込んでしまったの
ふと外を見てみると貴方が居た
急いで外に出ると笑って
「好きだよ」と言ってくれた
この星空の下で 貴方と一緒に
恋の歌を唄えたら
どんなに良いだろう
そう思いながら私は
貴方の背中を見送った
夢なのかな? 朝になるのが怖くて
神様お願い・・・
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
わたしとみんな
同じように息をして
同じように声を枯らして
決められた数に従う
呼吸を吐いて 歩幅を合わせて
有り触れた幸せを求めて
行進を続ける
今日また誰かと同じように従う
誰かが呟いた言葉には相槌を打って
悲しい物語には悲しいと涙して...みんないっしょ
ほむる
言い残した言葉を探していた
君を泣かせてしまったあの日の事を今
ずっと後悔しているの
勿体ぶらないでほしいよ
きっと
見えない所で泣く君も
信じていたはずだったよ
いらない言葉が刺さるの
届くはずもないメッセージ
思い出を読み返し...君と言葉の記憶
みこにかつ
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
僕があげる花の水はいつも少し足りない
「噂をすれば」と世話焼きの君をからかう
僕は君にジョウロを手渡し そそぐ横顔を眺め
やさしく微笑んで朝が始まる
君が注ぐアルコールはいつも少し足りない
照る月夜に君は またおどけては笑う
「そんな急いで呑むよりも私はあなたと話していたい」
グラスを傾けたら夜が始...コトバタラズ 歌詞
傘煤竹
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想