君が手にした永遠
曲:ひかげ
歌:IA
良き夢を見れるように 隣に私がいる
記されざる物語 遥かな約束
忘れられた神話を 語りましょう
天架かる橋 空を翔ける星
走らせる赤い雌鹿(めじか) 月夜の馬車(アーマックサ)
火炬(たいまつ)を手に 白き衣裳(フォーリマ)纏い
銀色種子を地に蒔き麗しい純潔の花
生と死を分かつ境界 狩り人は弓矢を引き
命と呼ばれし束縛 父(ゼウス)が決めし理
無明が統べし 孤独は闇(湖の傍に立ち)
輝く星の如き(星のように)
君が微笑む(微笑みに) 心の闇夜は
そっと消されてく(そう消える)
二人誓った 永久という儚さ
歳月は人を待たず 訪れたとき 最果て
わたしが生まれただけで
尽きる時 訪れぬ(尽きることなき命)
人の子の君との 命の格差を知る
処女が降ろし 夜の帳(下ろされた帳)
微睡み貪る君(貪るよう)
我が儘させた(我が儘な) 触れた唇に
口付けを
無明が宿す 恋の果てに(苦悩の果ての出口)
君が手にした永遠
この恋心(君への恋) 君の体温のように
消えることなく
(良き夢を見れるように 隣に私がいる)いてあげたい
(どの時代 どの世代でも ここに)世代でも ここに
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