旅人の奏 歌詞 

声を届けることも出来ない 乾いた大地の彼方
同じ空を見上げて君は 何を想うのでしょう

踊り子はあてもなく とどまることも無く
そこに幕があれば 舞を続ける

追憶の果てには 変わらぬ空変わらぬ海
風はどこに向かうのか 誰も知らない

I'm just a wanderer for you 見慣れた景色愛した場所よりも
新たな胸の高鳴りが 次の土地へと僕を誘う
前も見えず息も出来ない 孤独と罪の重圧に
耐え抜くことに疲れた人は 何処を彷徨うでしょう

歌い人はその声 枯れることも忘れ
人の笑みがあれば 音を奏でる

旅立ちの時には 別れと新たな出会い
時は巡り巡って 生まれ変わる

愛しき君は今何処に 西の空見上げて
戻ってくるよ何時の日か 誓いを立ててされど行かん

幾千の愛友への想い この胸にしまいこんで
朝日とともに放つ光は 僕のしるべを照らすよ

I'm just a wanderer for you 見慣れた景色愛した場所よりも
新たな胸の高鳴りが 次の土地へと僕を誘う

突然の雨に嵐の夜 心が折れそうになれば
その歩みを少し止めて 羽を休ませましょう

そして踏み出しましょう まだ目に見ぬ世界へ 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

旅人の奏 歌詞

閲覧数:449

投稿日:2012/12/08 19:52:56

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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