泣きそうなときに いつもぎゅっと
抱きしめてくれた人
彼女の腕の中にいると
不思議と落ち着いた

「オトナになってひとり、寂しくなったら
思い出してごらん」彼女は言った
暗い心照らす魔法の歌を教えてあげる 
それは

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
大きな声で歌えば ほら

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
笑顔を思い出すよ


夏休みにはパパと彼女と
高原にドライブ
スキー場の芝に寝転び
星空を眺めた

「このままずっと一緒にいられますように…」
星空を見上げ 祈ったりした
だけど別の人と パパは暮らし始めた
なんで⁉︎

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
大人はいつも勝手だ!

ほら、
パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
全然笑えないよ


オトナになった今も時々
彼女と過ごした日々を
思い出して 寂しい時は
あの歌 口ずさむ

大切な人が 私にもできたら
そっと優しく抱きしめて
暗い心照らす
魔法の歌を教えてあげる 
それは

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
大きな声で歌えば ほら

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
笑顔になれるから ほら

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
大きな声で歌おう きっと

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
笑顔を思い出すよ

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
大きな声で歌えば ほら

パッパッパ パパパパ
パッパッパ パパパパ
笑顔を思い出すよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

パパと彼女と私の魔法の歌(初音ミク)

パパとパパの彼女と私のちょっと切ない物語です。

閲覧数:116

投稿日:2022/09/10 01:17:57

文字数:646文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました