シャルロッテのカラオケ

ゆりし「うわああ！sweetミクちゃんの声可愛い！」

甘ミク「そっかぁ（引）」

ゆりし「そうだ！丁度曲つくったんだ！これsweetミクちゃんに歌ってもらおっかな！」

甘ミク「どれどれ…」

ゆりし「…どうかな？」

甘ミク「…ムリ」

ゆりし「えっ！」

甘ミク「暗すぎ。グロすぎ。こういう曲わたし歌わないから」

ゆりし「ええぇぇ！？」

甘ミク「あんたクリプトン公式みたわけ？わたしの得意なジャンルフレンチポップなんだけど」

ゆりし「ふ、ふれんちぽっぷ…？で、でもこういうぐちょぐちょでジメジメした曲になっちゃったんだけど…」

甘ミク「わたしそれきらい。わたし可愛くてアマアマな曲しか歌わないから」

ゆりし「ふぇぇええ」

甘ミク「わたしに歌って欲しいならそういう曲つくってきてよね」

ゆりし「…よし！わかった！どうしてもスイートミクちゃんに歌って欲しいから！つくるよ！そういう曲！ちょっとまっててね！」

甘ミク「寝てるからできたら起こして」

ゆりし「さて…ここを…こうして…できたよーー！！！」

甘ミク「あ、できた？シャルロッテっていう曲かぁ。じゃあ聞いてみるね」

ゆりし「…ど、どうかな？」

甘ミク「…まあまあ。でも、ま、これなら歌ってやらないこともない」

ゆりし「ンイグゥゥゥ!!!（昇天）」