『等身大の未来』
作詞:ハヤブサ 作曲:ハヤブサ


夢片手にくぐる改札 親も君も残して
いつの間にか季節廻り 気付けば夢も捨てた

人混みとか仕事も慣れてそこそこやれてるけど
あの日無くした君の笑顔が瞼の裏側に焼き付いてる

臆病で嘘つきで最低な自分を
偽って閉じ込めて欺いて独り生きてる
そんなピエロみたいな僕もいつか
人並みに笑えるかな

言い訳とか作り笑いも上手く出来ない僕は
君の笑顔願う資格もどうやら無いみたいだ

昔はただ夢だけ見てた 照れくさい事も言ってさ
いつか無くした少年の瞳は
見たくも無い事を知り過ぎたな

臆病で嘘つきで最低な自分を
偽って閉じ込めて欺いて今日も生きてる
それは映画みたいな悲劇じゃなく
仕方無い報いなんだ

臆病で嘘つきで最低な自分を
偽って閉じ込めて欺いて独り生きてる
そんなピエロみたいな僕もいつか変わりたいから

転んでも無様でも何度でも探すよ
眩しくて優しくて幸せな茜い光を
それは魔法みたいな奇跡じゃなく
平凡な僕らが紡ぐ未来

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

等身大の未来_歌詞

閲覧数:1,662

投稿日:2016/09/16 19:04:38

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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