【初音ミク】秘密の街【オリジナル】
人生を終えるときたどり着く「秘密の街」。
そんな構想で制作しました。
【歌詞】
誰も知らない道を 歩きたどり着いた そう
ここは誰の秘密の街?
派手な蛍光灯も 無秩序なパネルも
ここには何一つ無い
失われた刻と 握りしめたコンパス
蜃気楼で霞む街
石畳の路地を 踏みしめ歩いていると
一人の少女に出会った
おかえりと少女は述べ
不可思議な笑みを見せた
もう戻れない 迷宮へ来たよう
手を引かれ 誘われるまま歩く
街の奥へと進む 妙に懐かしい風景
鼓動が少し速くなる
扉の前に立つと 少女はこちらを見つめ
待っていたと呟いた
扉をくぐり抜た その先は深い谷
背後には少女の気配
ここは死と現実が交錯する場所だと
少女は声を震わせた
ワカラナイこの手は脆く
理解した骸の身と
魂がまだここにあるなら
伝えたい あの人にありがとうと
お別れの花飾りありがとう
さようならこの街にこの世に
コメント1
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ご意見・ご感想
しらすぬこ
使わせてもらいました
初音ミクprojectDIVAのF2のエディットで楽曲を使わせて頂きました。
2014/10/18 10:30:22
rakurui
ありがとうございます〜♪
2014/10/19 16:42:42