誰かの描いた話その背景(けしき)の中
ただ息するだけ添え物の人生さ
そんなときに急に現れた君
「私がエールを送ろう!」

怖くて隠していた好きのその先
目を逸らしていた描きかけの未来図
そんなままでいた僕に君は笑って
手を伸ばすだけの勇気添えてみる

「今日に息をする君へ添え物のエールを!」
「不安より大きな光持ってるでしょ?」
今に動き出すあの日のほんの数秒が
僕に息の意味を教えてくれたんだ 青い夏

あの日から会っていたよ
待っていたよ君が気付くまで
でもね気付いても君は目を逸らして
だけどやっぱ見て心躍らせまた目を逸らした

あの日君が知った好きの始まり
輝かせていた透明の瞳に
映るその先で君は今笑ってる
私から最後のエール贈らせて

明日を生きていく君に添え物のエールを!
これから先未知の景色待ってるけど
いつもここにあるあの日はざっと3分半
今の君が1番輝いているよ 春は来る

君はもういない雪とけた先
今は共にあるまだまだ先は長い
そんな僕の唄次は君に送るよ
手を伸ばすだけの勇気添えてみて

「今日に息をする君へ夢を叶エールを!」
「不安より大きな光持ってるでしょ?」
今も思い出すいつかの夢の唄
君の心にも届いてますように 好きよ咲け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

添え物エール 歌詞

閲覧数:27

投稿日:2024/09/07 18:42:02

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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