舞い降りた雪の欠片が ほら
あなたをそっと包んでる

なぜかしら 冬の空気の中
あたたかな心が ふたつ

想い出が遠すぎて 忘れていたけど
ふたたび出会えたあなたを 離さない

密かに恋をして 真冬のプレリュード
奏でたふたりには 永遠がくるよ
寂しい時だって 身体をよせあって
言葉をかわしたら きっと笑顔になれる


夢の中 伝えられる記憶
かすかに心が動いた
カタチにはならない想いでも
願うなら つかめるんだね

想い出のひとつひとつは不確かでも
確かなものへと変わると 信じてる

季節が巡っても 想いはそのままで
変わらぬ幸せと 愛があればいい
おねがい そばにいて ぬくもりをください
私が泣いたなら ぎゅっと抱いてください


あなたに逢いたくて 想いを募らせた
高鳴るこの胸を おさえるでもなく
ひとりきりになんて なりたくはないから
優しく包んでね 温かいその腕で


密かに恋をして 真冬のプレリュード
奏でたふたりには 永遠がくるよ
寂しい時だって 身体をよせあって
言葉をかわしたら きっと笑顔になれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「真冬のプレリュード」歌詞

さとうささらが歌う「真冬のプレリュード」の歌詞です。
まだリア充になれる可能性がそんなに低くなかったハタチの頃に書いた詞なので今見ると鳥肌が立ちます(ぇ

閲覧数:146

投稿日:2013/12/27 02:23:14

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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