前に伸びてく影ぼうし 二人手つないで
歩いて行くの いつもの帰り道を

だんだんと街並みが 夜に近付いていくよ
この坂の先の ゴールにたどり着く前にね

見せたい景色があるんだ きみに
誰も知らない特等席
秘密の入り口をくぐり抜けたら
そこはきみとぼくの 星空と街

真っ暗だからって こわがらないでいいよ
きみの右手を ぎゅっとつないでるから

宝物見せた時 きみが笑ってくれたら
この坂の先の ゴールまで送り届けるよ

言いたい言葉があるんだ きみに
誰も知らない特等席
秘密の入り口を潜り抜けたら
そこはきみとぼくの 星空と街

あの空で輝いてる 星みたいにまたたいてる
ぼくの鼓動は きみに聞こえてるかな?
きみのことが 好きなんだ

想いは星に託して 変わらないと誓うから
ぼくの隣でずっと 輝いていてくれませんか?

行きたい場所があるんだ きみと
誰も知らない特等席
秘密の入り口をくぐり抜けたら
そこはきみとぼくの 星空の街

夢の つづきを きみと





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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星空の街

閲覧数:155

投稿日:2012/06/22 18:50:49

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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