きみの事が好きだった
それは紛れもない事実
けどきみに言えなかった
僕の本当の気持ちが
届かない 君への想い 空回り
ノートの端に きみの似顔絵
おはよう とか
じゃあね とか
言葉を交わすことは出来るのに
すきだよ とか
そういうのが言えなくて
届いてよ 君への想い 空回る
ただ一言が 言えないだけで
知っているよ
わかってるよ
ぼくは本当に好きなんだ
でも深読みしてさ
そういうのが言えなくて
そのうち春がやってきた
桜舞う日に
春の陽ざしに
きみの姿は消えていった
おはよう とか
じゃあね とか
そういう言葉だけじゃなく
すきだよ って
ただ一言が言いたかった
もう遅いけど
戻れないけど
今なら言える
「すきだよ」って
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