
たとえ、花がきれいじゃなければ
「花」と呼べるか
たとえ、僕に感情がなかったら
「人」と呼べるか
まばたきさえ止めた
キミ 忘れん坊
傘を捨てて行こう
地平線の果てへ
眠れない夜に一人で泣かないで
夜明けが怖いだけ
春風と止まらないその通り雨
キミと一緒ならいつか晴れ
寂しいと泣いた化け物
機械の心も温度があった
雨の音と、ねえ、踊りましょう
望んだ日差しもいらないさ
終わらない夜がないと分かっていた
全部夢だとよかった
伸ばしたキミの手 温かいから
弱虫の目が開けた
眠れない夜に一人で泣かないで
夜明けが怖いだけ
春風と止まらないその通り雨
キミと一緒ならいつか晴れ
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