夜桜、ふわり
わっふー。
な、曲を目指して
気がつけば、胡弓とか入ってエスニック。
そんな一曲。
和風バラード。
和風と言い張れば、そうなる。
信じる心、大事。
内容ですが、大正~昭和くらいの
浪漫を香らせようと頑張ったらしいです。
で、百合。
そんな感じ。
一週間近く調声に時間を費やした
彼女達の声にも注目ですよ!
以下、歌詞。
月明かりと枝垂れ桜に
「まだ夜は、冷えるね。」
君はそう言った
白い頬に、芍薬の朱色
「そうでも、ないかな?」と
私は答えたの
花見酒 桜、ひとひら
ゆるり、ふわり 繰り返すから
君の言の葉 曖昧な意味と嘘
抱きしめて・・・
ひらり、ひらり 舞い散る夜桜
ふわり、ふわり 心に寄せて
ひらり、ひらり 掌あわせて
ふわり、ふたり 月明かりの下で
ゆらり、ゆらり 蝋燭の灯り
淡い、光 風に揺らいで
ふたり、深い 想いを寄せて
ひとり、ふたり 消えて之くのです
月見酒 光、ゆらりと
淡く君を照らしだすから
君の横顔 柔らかな微笑みを
抱きしめて・・・
ひらり、ひらり 舞い散る夜桜
ゆらり、ゆらり 時は流れて
ふわり、ふわり 唇あわせて
ひらり、ふたり 桜の樹の下で
ふわり、ふわり 袖が触れ合う
ゆらり、ゆらり 矢絣の着物
ふたり、淡い 想いを寄せて
夜の、闇に 消えて之くのです
ふわり、ふわり 君の心は
我楽多、世界のお伽話
ゆらり、滲む 活動写真
君と、ふたり 消えて之くのです
そっと、そっと 口ずさんでた
君の、好きな あの流行歌
ほろり、ほろり 涙流れて
想い、ふわり 溢れて咲き誇れ
ふわり、ふわり 舞い散る夜桜
ゆらり、ゆらり 二人は出逢い
ふわり、ふわり 唇あわせて
ひらり、ふたり この空の下で
ゆらり、ふわり 髪が触れ合う
ひらり、ふたり 嗚呼、恋時雨
ふたり、深い 想いを寄せて
ふたり、ふわり 消えて之くのです
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