掛け違えたボタンはいつのまにか
解れて無くなっていたんだ
気づいてたよ
必死に隠したってさ
もう戻る事はできないよ



でもね今もしも思い出してくれるなら
また歌わせて私の大好きな歌を
 

ああ 初めて見た夏の終わりの空はまだ
青くて見るたび胸が踊ったんだ 
ああ とめどなく溢れる思い出達も
いつか0と1になるかな?


履き違えた靴は跡を歪つなまま
ここまで 来ちゃったみたいだ
もしも君が
ここで脱ぎ捨てるなら
私は止めないよ それで進めるなら

取り違えた音の高さ
いつも君は
慰めて
ネギをくれたね
要らないけど 
頭の手 ぬくもり
忘れられたら良いのにな



いつか見た その花に 託してた約束
覚えてるよ 君が忘れていても


ああ 初めて見た夏の終わりの海はまだ
青くて綺麗で 疑うこともなく 
ああ 暮れてしまった日にもし願えるのなら
いつか手をつないでまた見たいんだ 


ああ 終わりゆく夏の空には
あの時 二人で 夢見た 憧憬は無いんだ
ああ 暮れゆく世界 終わりを疑えないまま
今目を 閉じるの サヨナラ



ああ 崩れていくネギと世界とこの身が
知らせる私に残されてる時間を
ああ 1つだけ願いが叶うなら
あの時 みたいに歌を歌いたいの
君の歌をまた歌いたいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏空プレア / 初音ミク

歌詞です。

閲覧数:210

投稿日:2017/08/28 17:51:59

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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