A
僕の大好きな歌を
君が知ってると言った時
僕は君と話す理由を永遠に失った
こんなマイナーなバンド
自分で見つけたわけないよな
僕はその時なんて返したのか覚えてないのさ
B
どこのどいつだ どこのどいつだ
どこのどいつだ この歌を君に教えたのは
S
それは僕の役目じゃなかったのか
初めての世界を差し出すのは
「知らない歌ばっかこの世にはあるんだぜ」
二度と叶わない
A
僕の特別な歌を
君が「イマイチ」言ったことを
眠らずに聞いたCDに誓って一生許さない
B
どこのどいつだ どこのどいつだ
どこのどいつだ 嘘ばかり君に教えたのは
S
僕なら好きにさせられたはずだ
本気の熱さで君に伝えた
「カッコイイのカタチは一つじゃないんだぜ」
台無しになった
LS
それは僕の役目じゃなかったんだな
本当の笑顔だって知らないしな
たった一曲 それを分かち合いたかった
それも叶わない
それは僕の役目じゃなかったんだな
僕は結局 選ばれなかったんだな
二度と叶わない
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