―二日後に兎を殺せ誰かがそう言ったんだ―
朱兎とBLOODアリス
作詞:みそぎ
・A・
なんて朱い月なのだろう
まるでBLOODのようだ
兎の時刻になれば兎を刈る
だけど君は本当のアリスかな?
偽物のアリスは兎に刈られるから
気を付けてねアリス
そしてチェシャ猫が言う
・B・
シナリオは物語の用に
続くかな狂気に満のさ
さぁアリス見せておくれ
BLOODに濡れる君を
紅茶を飲みながら
帽子屋が語る
・S・
ネェ?
15番目のBLOODアリス
アリス君は朱兎をどう刈る
追い掛けて戦って
時が過ぎて
ドウヤッテ殺るノ?
教えてよアリス
帽子屋・朱兎・双子の門番
・ハート女王
私達を楽しませろ
アリス
・A・
次々と止まらない物語さ
白いページに埋まる物語だ
まだまだ始まったばかり!
ページが埋まるまで終わらない
双子の門番がシナリオ大切に
守っている
双子達は笑う
・B・
薔薇が咲いては枯れる
朱兎を刈れないならね
ハートの女王がトランプに
BLOODにヤレと命令を下す
そうならない様に
早く朱兎を見つけて
・S・
戦って本物の本当の
BLOODアリスになれ
それが出来ないなら
皆に刈られるぞ
さあさあ15番目のアリスは
物語を終らせるのか?
それとも16番目のアリスを
探すかシナリオを終わらせろ
BLOODアリス
物語はまだまだ続く
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