初夏の風に揺れる恋心は 大輪の向日葵みたい
何処かあどけなくてだけど真っ直ぐで 何だか初恋みたいね

水色の便箋にどんな言葉を載せて
届けたらいいのかな、君の笑顔が愛しいの

自転車を二人乗り、海まで続く道
白いカモメ 蝉の声 夏の1ページ
瞳を閉じて深呼吸 空気の粒が舞う
紙飛行機 飛ばしてみようよ 夏の向こう側へ


初夏の夜は星が煌めいてて 星屑のパレードみたい
触れるか触れないか、その距離1ミリ 何だか初恋みたいね

水色のクレヨンで壁に落書きしたの
イニシャルで気がついて、君と相合傘の中

突然の雨だって楽しくて 両手広げて君の名前叫んでた
七色の虹の橋見つけたよ 眩しいくらい日差しが二人の恋を輝かせる

自転車を二人乗り 海まで続く道
白いカモメ 蝉の声 夏の1ページ
少しだけ背伸びして 君の頬にキスを
波の音に 私の鼓動連れ去られた


誤魔化して友達は 今年で終わりだよ
次の季節 その時は 大切な人に
なりたいよ、なれるかな… 答えを聞かせてよ
紙飛行機 広げてみようよ 君へのLove Letter

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

採用:Summer love letter

http://piapro.jp/t/kS7W

そーらーしすてむさんに捧ぐ歌詞です!
初夏をイメージして、初恋に近いピュアな恋をテーマに書かせて
頂きました。
イメージが合わなければすみません(汗)

閲覧数:180

投稿日:2012/06/25 00:45:00

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました