もう、息もできない エクセルテーション
はやる鼓動 どこへたたきつければいい?

頭の中 心の中 ずっと深くもぐって目を閉じる
そうすれば 身体を忘れて
どこまでも 飛んでゆける

飛んでゆく 私のたがが溶けて消えて
辿り着いた 無意識のうち 駅のホーム
何を探すわけでもない 何かたどったわけでもない
私は誰にも止められない!


飛び出した部屋に 流れる空気
爆ぜた星屑 残照が漂ってるだけ

「儚いモノ」ということなど ずっと埋もれて忘れている
いつの間にやら散った花
理性すら 置いていった

飛んでゆく 世界の憂いすべて消えて
支配している エクセルテーション どこか儚い
夢に走るわけでもない 目標なんかあるわけない
語りつくせぬエクセルテーション!


飛んでいるのか…
落ちているのか…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

exaltation

なんでか、上がったテンションをどこへやろうか悩んでいたうちに思いついて勢いで書いてできた詞です。

とりあえず、書き終わるまではなんとかテンションをあげたままに保とうとしたエクセルテーション。

閲覧数:106

投稿日:2009/04/18 19:50:54

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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