時に一つの偶然が
自分の中で大きくなって
その某に惚けてしまって
また恋をする
思い描いた情景は
アニメみたいな空想的調和
成れないね
月の眠った夜空のジオラマ
言葉遊びで決めたラストに涙を流した奴がいる
あと少しがちょっとまだ見えてこないか
「もうちょっとで夜が明けるから」
足の先までとうに不幸に
唯1人になってみたくてせいぜい生きてきたけど
10年後も指をくわえてさ
生半可に同じ生活を
まあここまでね
小洒落た服を着る?
八月の夕べ
褪せた勇気の目
夢はでっかい七色のフラグ
できることなら透明になって
そんな妄な想じゃないけど
恥を知るまで馬鹿は無料だし
その気持ちまで馬鹿にあるまじき
味がないより青臭い日々を
もうどうにでもなっていいから!
夢が覚めたら全て無謬だし
あと2年とか無理なこと言うし
知ったところで午前2時
流石に寝ないとな
揺れたパノラマ
ひしゃげた真夜中
痛ましいなちょっと
違う色のヒーロー
その癖深いこの心傷がとうの昔に癒られたなら
花が咲いたら迎えに行くから
ああ夢の中なら
痛いだけじゃ イヤ イヤ
雪の降る町で
それじゃ何処まで
往々にて夢や今どこへ
星を知るまでとうに不当に
満たされないとか言ってんだ
どうかしてんだよ 浪人ロンリー
消灯して次は水底へ
じゃあこれまで良くも悪くも
毎日が違う顔の私
また眠くなる
英雄ごっこで茶化してごめん
口だけじゃないとか言ったっきりで
何一つ一歩出せないで
回送列車で旅して5年
モノクロを剥いで昨日に着せて
誰でもないなりに歌うね
「もうちょっとで夜が明けるから」
足の先までとうに不幸に
唯1人になってみたくてせいぜい生きてきたけど
10年後も指をくわえてさ
生半可に同じ生活を
まあここまでね
小洒落た服を着る
八月の夕べ
褪せた勇気の目
僕ら全員黒い箱の中
夢追いかけて骸になって
そんな妄な想がいいけど
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