あの日僕が見てた 青空はマボロシ?
嫌な予感はしてた 寒いだけ 辛いだけ ウソだらけ

雲が泣きだす 光は消える
もう何を信じればいいの? 
悲しみはいつも 抱えたまま 離せぬまま
その分何を捨てた?

雨に打たれて 空を見上げて
頬をつたう温かい粒
どんなにいいだろう おどけられたら
「またダメだったよ」なんてね

どうせそんなものさ あきらめが肝心
やっぱイヤだ!
でもどうして 分からない 進まない

自分を嫌う また目をそらす
信じることができないだけ
悲しみはきっと 光の影 意味を探す
そこに何を見つけた?

涙を拭いて 袖をしぼって
ぎゅっと靴のひもを結んで
歩く姿を 重ねてみたい
この大っ嫌いな自分に

傘を広げて 雨音を聞いて
明日のためにもう帰ろう
泣くのはやだな 笑っていたい
「またダメだったよ」なんてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】rain again【オリジナル】

順番前後してすいません。
rain againの歌詞です。

閲覧数:118

投稿日:2013/03/29 20:45:57

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました