重ねていく 歳月 君の事を 少しずつ 分かってきて
でも 触れた時間は 思うより 少ないみたいだ
絵を描いた 瞳は 傍にいれる 安息に はしゃいでて
まだ遠い 未来に 怯えてる その手を握るよ
窓に月を 浮かべて
君の夜に 星を見つけたんだ
思えば 長い過去になるだろう
巡りゆく 絵画の中 歩いてく 遠くまでも
廻る季節 足早に 過ぎるけど 傍にいて 寄り添うよ
頬を撫でる 風が 残されてた 寂しさに 染み込んで
溶かしてく 胸まで 深くへと 温もりに変えて
窓の外は 明るく
僕の夜は もうすぐ終わるけど
明日へと 向かう今は綺麗だよ
いつまでも 降り注いだ 光へと 触れていたい
輝けるよ 手を伸ばした 空の下 どこまでも 目を奪う
繋ぐ手は 暖かく 安らぎに 満ち溢れて
仰いだのは 空色で 色深く 穏やかに 包んでる
いつまでも 降り注いだ 光へと 触れていたい
輝けるよ 手を伸ばした 空の下 どこまでも 君となら
途切れない 優しげな 君の声 鐘が鳴るよ
辿る季節 鮮やかに 色を変え 願うんだ 永遠を
-ひらがな-
かさねていく さいげつ きみのことを すこしずつ わかってきて
でも ふれたじかんは おもうより すくないみたいだ
えをえがいた ひとみは そばにいれる あんそくに はしゃいでて
まだとおい みらいに おびえてる そのてをにぎるよ
まどにつきを うかべて
きみのそらに ほしをみつけたんだ
おもえば ながいかこになるだろう
めぐりゆく かいがのなか あるいてく とおくまでも
まわるきせつ あしばやに すぎるけど そばにいて よりそうよ
ほほをなでる かぜが のこされてた さみしさに しみこんで
とかしてく むねまで ふかくへと ぬくもりにかえて
まどのそとは あかるく
ぼくのよるは もうすぐおわるけど
あすへと むかういまはきれいだよ
いつまでも ふりそそいだ ひかりへと ふれてれていたい
かがけるよ てをのばした そらのした どこまでも めをうばう
つなぐては あたたかく やすらぎに みちあふれて
あおいだのは そらいろで いろふかく おだやかに つつんでる
いつまでも ふりそそいだ ひかりへと ふれてれていたい
かがけるよ てをのばした そらのした どこまでも きみとなら
とぎれない やさしげな きみのこえ かねがなるよ
たどるきせつ あざやかに いろをかえ ねがうんだ えいえんを
絵画の空
構成は
1A 1B 1サビ 2A 2B 2サビ (間奏) ラストサビ
です。
純愛もの
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想