廊下の隅を 濡らした
膝を抱えた 僕の目
ノートの隅に 綴った
君の名前と 想いをまるで
無かったことにするように
全部切って破って捨てて
囲む人間が僕を見下ろし
君を追う視線を断った
考えるだけでよかった
名を口にできりゃよかった
伝えることもできなかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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6曲目の歌詞

閲覧数:215

投稿日:2011/02/10 22:44:53

文字数:129文字

カテゴリ:歌詞

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