さよならって呟いた
アナタが笑った
水溜まり 跳ねる光
明日天気になれ
La la......
少しずつ背伸びして
見えてきたこの世界で
二人分の居場所を
欲しがってたんだ
叶えたい未来への
ちょっぴりのワガママを
なんとなく許される
なんて思ってた
過ぎていく日々
止まらない時計
変わってく
離れてくのを感じた
さよならって呟いた
アナタが笑った
切なさも 後悔も
まるでないみたいに
透き通った眼差しが
教えてくれたの
このままじゃ泣きそうだ
明日天気になれ
Lala......
違うのに分かり合う
簡単なことじゃない
めぐり合う確率は
奇跡のはずなのに
心のどこか
期待している
曇りのち晴れだとか
有り得ないのに
わかってたハズなのに
上手く笑えない
いつまでも 変われない
自分が嫌いだ
ずっと遠く 開いてく
アナタとの距離が
"本当"に
なるのなら
せめて天気になれ
もっと もっと
言えたはずの
愛してるとか
今になってさ
溢れてくる
「明日」が遠い
「昨日」になったら
私にも
笑えるかな
いつだって晴れやかな
アナタの笑顔が
これからも 曇りなく
いられますように
そんなこと呟いた
ひとりきりの夜
忘れない
いつまでも
明日天気になれ!
さよならって呟いた
アナタが笑った
未来へと進んでく
強く前を向いて
透き通った眼差しが
答えてくれたの
眩しくて
泣きそうだ
明日天気になれ!
Lala......
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