街に流れる音に
大人はくだらないと思った
君のためなら
僕は狂ってしまおう

温かくやわらかな
春風に優しく吹かれて
君への想い
風に乗って届け
明日また君に
会えるようになったら
僕のことなんか
忘れてくれていいよ

脳に流れる声に
大人にならないと決めたんだ
君のためなら
僕は死んでしまおう

矛盾繰り返す
春風に心焼かれて
君への想い
灰になって届け
明日また君に
会えるようになったら
僕のことなんか
殺してくれていいよ


一人きりで君は今
何をしてるの?
こんなにも世界が
キラキラ輝いているのに

言葉を失くした
子供は声上げて
明るい世界を
その瞳に映した

青く澄んだ空の色が
光と共に映る水面に
そっと目を落として
その優しさに包まれた

どうしてこんなに
世界は美しいんだろうな?
目の前が滲んで
君の顔が見えないよ

温かくやわらかな
春風に優しく吹かれて
君への想い
風に乗って届け
明日また君に
会えるようになったら
僕のことなんか
忘れてくれていいよ

矛盾繰り返す
春風に心焼かれて
君への想い
灰になって届け
明日また君に
会えるようになったら
僕のことなんか
殺してくれていいよ

居場所のない世界
春風に強く吹かれて
どこかに飛んでいけばいい
そして
明日また君に
会えないようになって
僕のことなんか
忘れてくれていいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

(non title)

閲覧数:140

投稿日:2011/03/17 14:03:32

文字数:583文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました