君と見た夕焼けが一番綺麗だった
君と見つめた夕焼けが僕には一番だった

どうして僕はここにいるの? どうして君はそこにいるの?
交わっていたレールが今じゃもうなくなって
少し錆びれたブランコがひとり寂しく揺れていた

ゆっくり消えていく様な ゆっくり消えていく様な

君と歩いた道が僕には「道」だった
他の誰も知らない様なそんな感覚で
僕と歩いた道が君には「道」だった?
黒くて何も映さないその宝石

そうして僕はここにいるの どうして君もここにいるの?
重ならない感情だけが今を繋げている手段
少し汚れたTシャツがひとつ寂しく置かれていた

ゆっくり沈んでいく様な ゆっくり沈んでいく様な

君と描いた夢が僕には「夢」だった
他の誰も知らない筈でそんな感覚で
僕と描いた夢が君には「夢」だった?
黒くて何も触れないこの両手

君と見つめた夕焼けはずっと綺麗な赤色だった
君と見つめた夕焼けがずっと綺麗な景色だった
君を見つめた夕焼けでずっと止まってしまえば
君を見つけた夕焼けでずっと止まっているのは
君を探した 夕焼けでずっと孤独だったのは
君を愛した 夕焼けでずっと見つめていたのは

きみ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

君と夕焼けと僕

*.゜音楽募集中゜.*
ミクちゃんをイメージして作った曲
あくまで趣味でやっておりますのでお礼とかは言葉くらいしか出ませんが良かったら音をつけてやって下さい(>_<)
音楽のジャンルとかはお好きにどうぞ

閲覧数:128

投稿日:2014/05/10 16:53:04

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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