とめどなく溢れる涙
頬を伝い流れ落ちる
耀(かがや)いた闇の中で
視えない光を求めた
穿たれたその心に
刹那と散る華よ
戻れない そう分かってる
だけど僕は選ぶんだ
幾千の時代(とき)を越えて
今やっと見つけた願い
幾星霜照らす光に
そっと祈りを込める
毀(こわれ)てく唯の景色
届かないこの指先も
擦れ違う心の奥
確かな標(しるべ)を求めた
辿り着くことも出来ず
彷徨い歩いてる
戻らない遠い記憶
だから僕は探してる
幾千の時代(とき)の中で
何度も失くした願い
幾星霜照らす火影に
僕は想いを捧ぐ
穿たれたその心に
刹那と散る華よ
戻れない そう分かってる
だけど僕は選ぶんだ
幾千の時代(とき)を越えて
今やっと見つけた願い
幾星霜照らす光に
そっと祈りを込めた
幾千の時代(とき)の中で
何度も失くした願い
幾星霜散らす火影に
僕は想いを捧げよう
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