A1
いつかの日に　描いた夢を
今でもまだ　覚えてますか？


B1

捨てるのは　楽なことさ
でもそれが　正しいのかい？


S1
ほら　君も僕も風になって
あの空の向こう側まで
後悔なんてさ　もうしたくはないだろ？
どうにかこうにか　走り続け
いつか夢を　手にした時

君が歩んだ　その道を誇れるように



A2
勇敢とは　無謀じゃないと

口うるさく　言われてきたな


B2

生きるのは　楽じゃないさ
だからこそ　逃げたくはない


S2
なら　君も僕も風になって
あの空すら超えた先へ
雨の中でも　まだ前を向くんだろ？
ああだのこうだの　言われたって
進む先は　君次第だ
自分で決めた　その道を誇れば良い


C
何度心が　折れそうになっただろうか

何度涙を　流したことか


S3
あぁ　僕も君も馬鹿野郎だね
とっくに知ってたことだよ　けど
これを馬鹿と言う　ならずっと馬鹿でいたい
言い訳ばっかり　していてもさ
心はもう　気づいている

諦めたくない　そう叫んでるんだ


S4
今　君も僕も風になって
あの空の果ての果てまで
進み続ける　この命ある限り
長い長い　旅の先で
掴み取った　無二の夢を
胸に刻んで　その道を誇れるように


(以下ひらがな歌詞)

A1
いつかのひに　えがいたゆめを
いまでもまだ　おぼえてますか


B1

すてるのわ　らくなことさ
でもそれが　ただしいのかい


S1
ほら　きみもぼくもかぜになって
あのそらのむこうがわまで
こうかいなんてさ　もうしたくわないだろ
どうにかこうにか　はしりつづけ
いつかゆめを　てにしたとき

きみがあゆんだ　そのみちをほこれるように



A2
ゆうかんとわ　むぼうじゃないと

くちうるさく　いわれてきたな


B2

いきるのわ　らくじゃないさ
だからこそ　にげたくわない


S2
なら　きみもぼくもかぜになって
あのそらすらこえたさきへ
あめのなかでも　まだまえをむくんだろ
ああだのこうだの　いわれたって
すすむさきわ　きみしだいだ
じぶんできめた　そのみちをほこればいい


C
なんどこころが　おれそうになっただろうか

なんどなみだを　ながしたことか


S3
ああ　ぼくもきみもばかやろうだね
とっくにしってたことだよ　けど
これをばかとゆう　ならずっとばかでいたい
いいわけばっかり　していてもさ
こころわもう　きづいている

あきらめたくない　そうさけんでるんだ


S4
いま　きみもぼくもかぜになって
あのそらのはてのはてまで
すすみつづける　このいのちあるかぎり
ながいながい　たびのさきで
つかみとった　むにのゆめを
むねにきざんで　そのみちをほこれるように