冬空の星
初音ミク
空に浮かぶ無数の星が 暗い道を照らしてくれる
彼方に見える淡い煌めき 遠く近く揺らいでいるよ
二人で歩く冷たい風に 肩を寄せ合う小路で
ふと見上げたら流れ星見え 二人願いこれからずっと
静かな町並み貴方の横顔 優しい瞳が私を見つめ
小さな呟き僅かに聞こえる 君に逢えた事今でも奇跡
二人の影だけ水面に映るの 重なる唇瞳を閉じて
震える私を貴方は抱き寄せ 私の心をそっと撫でてくれる
何時の日から二人離れて 同じ星を見ることも無い
私今も貴方を想う きっとココで貴方を待つよ
都会の星は光に消され 急ぐ人波流され
消える足音耳を澄ませば 風に乗って貴方の声
後ろを振り向く貴方の面影 手を伸ばしたなら消えてしまいそう
貴方は微笑み静かに霞んで 小さな吐息が空へと消える
私も貴方に逢えて良かったと そんな想いだけ残っているの
私を包んだ貴方の想いが 冬空の星に移り変わって行く
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冬空の星(音質向上Ver)
寒い冬の空のに浮かぶ無数の星
あの時貴方と見た星もこんな感じだったのかな?
歌詞やオフボは下記URLから見ることが出来ます
http://xiena.web.fc2.com/VOCALOID/Huyuzorano_Hoshi.html
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