朝が夜 夜が昼 未明も日暮れ
眠気が 明け方に 右胸を激しく掴む
いつも 繰り返す 日常の 不変さにはもう 
頭を 掻きむしる 爪立てて 悲鳴するまで
太陽に跪く

覚醒する剥製気分 道無き道を ジグザグによろめく
錯乱する霍乱(かくらん)気分 ボロボロに行き交う

光を求めた天使の暴力
怒りを奏でる夢が迫る訳
意識続く限り...


絶望から希望まで道のりは長い
焦りが 夕方に 米神を強く撃ち抜く
夜空に跪く

脚色した客観視で 自己満足に陥る
逆算した睡眠を殺してやる もう二度と

夜空を求めた悪魔を起こすな
絶望を見せる闇が迫る訳
天使はもう...俺が


酷い声が そばでずっと囁く
もう終わろう 明日を待つならば
嗚呼 意識が乾いてくる

夜空を求めた天使の謀略
絶望を見せる夢から覚める時
悪魔はもう...俺が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

リベルサ(歌詞)

閲覧数:98

投稿日:2012/03/15 09:59:15

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

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