空虚に溺れて 嘘を排他 liar
見慣れた傷口 降り注ぐ雨が突き刺した赤

約束出来ない 小指など不要ない
剥がれた呼吸を 絞める数だけあれば…

許しを乞って また疼いた
わたしの弱いところ と こころ

夜空赫く星影 暈けた月が語りかける
あの夢は忘れて終い 群青の夜へと堕ちよう
別れを告げる。と唇が嘯き震えて
響く鼓動だけ 正直だね

信じて 愛して 裏切られ憔悴
得るたび失うループにはピリオドを

酷く痛んだ この掌
温かくどうか握ってみて

夜空遍く星々 欠けてく月が囁いてる
もう物語は止めにして 孤独な生き方を学ぼう
廃れた からだ と こころ は壊れかけの junk
強く…そう…強くありたいのに

どんな悲しい運命だとしても
相も変わらずあなたを呼ぶ

夜空赫く星影 暈けた月が語りかける
あの夢は忘れて終い 群青の夜へと堕ちよう
別れを告げる。と唇が嘯き震えて
響く鼓動だけ 正直だね

絶えず想う環状線 あなたの指へと搦めあう
命が張り裂ける恋も失くすよりは淋しくはない
弱さが…こころが…焦がれ泣いて激しく鳴った
離れられない シンソウシンリ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シンソウシンリ

素敵なタイトルだったのでそのままお借りしました

真夜中の鬱々しい感情
忘れたいと思っても忘れられない

深層≒真相

閲覧数:264

投稿日:2014/11/20 10:41:57

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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