壊れてしまいそうな想いを
抱えきれないから君にぶつけてしまった
可哀想なぼく
可哀想なきみ
惨めな残骸だけが転がって行く

どうにもならないことはわかってて
それでも気持ちだけ置き去りにされる
それがたまらなく許せなくて遣る瀬無くて
全てはぼくの弱さゆえなの

理由も意味も要らないのに
ただきみのそばで笑ってたかっただけなのに
求めてしまった罪の重さは
きみの悲しみと失望の眼差し


どうしたかったのかな
答えなんかでなくて
正しさという言葉を探してみるけど
神様お願い
時間を戻して
アンナコトイウベキジャナカッタ

特別なものなど何も要らないのに
ただきみが笑っていてくれれば良かったのに
独占欲のしっぺ返しが
こんなにも、こんなにも苦しいなんて

理由も意味も要らないから
ただきみとまた笑い合いたいから

こんなにも
こんなにも

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タイムマシンと神様に、お願い。

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投稿日:2014/07/21 00:29:06

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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