壊れてしまいそうな想いを
抱えきれないから君にぶつけてしまった
可哀想なぼく
可哀想なきみ
惨めな残骸だけが転がって行く
どうにもならないことはわかってて
それでも気持ちだけ置き去りにされる
それがたまらなく許せなくて遣る瀬無くて
全てはぼくの弱さゆえなの
理由も意味も要らないのに
ただきみのそばで笑ってたかっただけなのに
求めてしまった罪の重さは
きみの悲しみと失望の眼差し
どうしたかったのかな
答えなんかでなくて
正しさという言葉を探してみるけど
神様お願い
時間を戻して
アンナコトイウベキジャナカッタ
特別なものなど何も要らないのに
ただきみが笑っていてくれれば良かったのに
独占欲のしっぺ返しが
こんなにも、こんなにも苦しいなんて
理由も意味も要らないから
ただきみとまた笑い合いたいから
こんなにも
こんなにも
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想