僕の後悔

僕の後悔　

いつもの道を真っ直ぐ
水たまりを越えて行く頃、僕は
強くなってたらいいのに
なんていつも通りのスタンス
空に描く

どうしてもうまくいかないんだ
そう思ってたけど
ずっと昔に弾けなかった曲が
今日、弾けたんだ　
虚しくて、泣いてしまいそう。

明日もまた悲しみ列車
誰に言えば、降りられるのかな
夕焼けみたいな悲しみの中
君がいれば、わかってくれたのかな

優しく、そんなことを思うたびに
僕はやっぱり君の事が好きなんだ

いつもの道を二人で
歩くけど僕らはぎこちなくて
何か話しかけるけど
君は聞こえないように
空を仰ぐ

どうしたら笑ってくれるんだ
そう思ってたけど
そういえば、僕は笑えてるかな
どうだろう？
わからなくて、昨日に尋ねる

明日も続く同じ日々を
君はいつか変えてくれるかな
朝焼けみたいな希望を追いかけて
そうやって、自分を正したのに

バカだよ、時はもう少なかったんだ
気付いたときには君はもういないんだ

明日もまた悲しい列車
何処にいけば、　君がいるのかな
ずっと続いていく道にこの声が
届きますように

明日も続く同じ日々を
君はいつか変えてくれるかな
朝焼けみたいな希望を追いかけて
そうやって、自分を正したのに

明日もまた悲しみ列車
誰に言えば、降りられるのかな
夕焼けみたいな悲しみの中
君がいれば、わかってくれたのかな

優しく、そんなことを思うたびに
僕はやっぱり君の事が好きなんだ