「そばにいるから
いつでも会えるからね」
君の言葉が
真っ赤な嘘だなんて

何度忘れようとして
思い出してしまうの
とっくに終わり遂げた
恋空

今にも消えそうな輝きと
諦めつかぬ想い重ねて
瞳に映る紅いヒカリを
思い出にするには早いから

信じる想い
無下に踏みにじられて
立ち上がることさえも
出来なくなって

冬が訪れるたび
凍る涙流すの
なんど繰り返した
暦を

あの日二人で見た紅い星
ひときわ大きくて輝いて
膨らむ巨星愛に見たてて
永遠のものだと信じてた

いつかは白い灰になるのに
気づいたふりだけして隠して
寂しさ違うもののせいだって
自分に言い聞かせ騙してた

焦がれる想いが消えゆく
紅いベテルギウス

街を歩く他の二人を
黄色と青の星と見紛う

今にも消えそうな輝きと
諦めつかぬ想い重ねて
瞳に映る紅いヒカリを
思い出にするには早いから

あの日二人で見た紅い星
ひときわ大きくて輝いて
膨らむ巨星愛に見たてて
永遠のものだと信じてた

焦がれる想いが消えゆく
紅いベテルギウス

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

Betelgeuse ~ベテルギウス~

CULコンピ「MAKE RADICUL REVOLUTION」で提供した楽曲の歌詞です。
他の方の曲付け等はご遠慮ください。

4thアルバムでkokone版として提供しております。

閲覧数:247

投稿日:2014/08/16 19:35:04

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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