Aメロ
錆びた月を 隠す雲
吹き抜けてく 風
伸びた手
先は天(そら)
空(くう)を切り
冷タイ
Aメロ
舞い散る花 駆けてく
見下ろす 鈍い月
纏った瑠璃色
散花(さんか)は
堕ちてく
間奏後のAメロ
嗤う風が 頬を撫でる
さらされる黒髪
独りの手
握り返す
きみはいない
胸を打った
Bメロ
差し伸べてくれた手
暖かくて 涙が出た
あの日
サビ
きみの手に触れた日
鮮やかになった視界
残された 私の手と
色があるだけの世界
Bメロ
月の光の下
明日があると教えてくれた
その意味は
間奏後のBメロ
きみはいつも笑って
前を向いて手を引いてくれた
だから
サビ
天(そら)の上の世界
もし君がいるのならば
涙はもう 見せないと
誓う 詠
天(そら)へ届け
月への詠 ※応募用
http://piapro.jp/t/LnDo 様への応募作です。
とても奇麗な曲なので是非一度聴いてみてください!
まさか歌詞を書くのに2時間以上かかるなんて…(゜д゜)
というか一回の にゃーで何文字歌わせる気だ自分…orz
嗤うと詠 あまり聞かない漢字と読みなので一応表記しておくと
わらう と うた ですね
内容は
ずっとひとりぼっちで味気のない世界を見ていた自分に手を差し伸べてくれた人がいて、でもその人はもういなくて
悲しくて悲しくて、その人のおかげで鮮やかになった世界もただ、味気ない世界に色をのせただけ のものに見えて
その人のことを思い出していて、その人がどんな人だったか
今の自分を見てどう思うか それを考えて、どうすべきか気付いて
その人がくれた鮮やかさを思い出して強く生きていこう みたいな感じですね
その人 が月の下で明日があることを教えてくれたのは
その人がいつでも前を向いていたことと、主人公にも 明日は必ず来る、だから前を向いてほしい と伝えていたことを表しています
コメント0
関連動画0
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
フレアが恥ずかしがった午後に
覚えた口で呼を放った
小惑星が空を嗅ぐ音
あなたは嫌だったみたい
幽霊を眠らす夜の声
あなたに弛む糸電話
夜空の下で12光年
呟いた夢の中
泣いていいの星の陰で
冷たい指先を暖めて...コスモ
力学的ティラミス
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
頭サビ
いつかここじゃない世界で
貴方と踊れたらいいな
A
ある日舞い降りたのは
黒くて大きな天使さま
大きな角が可愛くて
「お友達になってくれる?」
思わず声を掛けていたの
貴方嫌そうに顔歪めて...天使さまに願い事ひとつ
古蝶ネル
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想