認めてくれてくれたのは いつだったかしら?
ものすごく前に感じられるわ
でも ちゃんと 覚えているんだから

四年と五ヶ月二十五日前


その頃は あなたと私は いつも一緒だった
突然現れたあの人に
私よりもキンチョーしてたよね



明日の今頃は ドレス着て
あの道を 歩いているんだね
一緒に歩くのがパパじゃなく あなたなのは
一体どうして?wwww



制服を着ていた 二学期の 秋の日に
恋人宣言した あの人を
放課後に呼び出していたよね
その日から始まった 攻防

あの人とあなたは とてもとてもよく似ていて
いつしか 三人で居る事が当たり前になっていた


あなたが認めた唯一の人
あの人は とても優しいのよ
でももし浮気した時のため
車庫のロードローラー磨いておいてね




あなたもいつか 誰か
あの道を 歩かせてあげて
その時は 三人で 
一緒に過ごそう


明日からは別々だね
でもあなたは 特別よ
そうでしょ?
「双子」だもの


愛しの   レン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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リンが嫁に行くそうです。
レンにあてた思い出SONG

閲覧数:65

投稿日:2010/05/27 17:09:10

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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