最低な空 描いた
蝉がやけに五月蝿くて
炎天下 当然だ 笑った 笑った
最低な空とやらは
案外 容易い様で
炎天下 呆然だ 描いて 破いた
「何にもないね」って言って
「何にもないよ」って言った
八月某日の日記
君は嬉しそうに語った
何でもないような夏が
何故だか少し好きになった
空に花を描いていく
いつだって
「死にたい、生きたい」を幾多と繰り返して
僕等は 固定観念に囚われてるんだ
どんづまった 人生賛歌
僕らしく 描きなぐった
無になる事の何が駄目なの
最低な僕の絵はさ
悲観主義を嘲ってる
炎天下 性善だ ふざけんな 世間体さ
散々な夏の空は
案外 嫌いじゃなくて
炎天下 蔑んだ 描いて くだまいた
海が嫌いだ
川がそよいだ
呆気にとられた僕の様だ
みんな嫌いだ
夏が笑った
故に 嘲笑すら飾った
不適合だっていいんじゃない
むしろ僕らしくていいんじゃない
嗚呼
そんな筈あるか
いつだって
「死にたい、生きたい」を幾多と繰り返した
僕には 君の愛は重すぎたんだ
どんづまった 人生賛歌
僕らしく 描きなぐった
無になる事の何が駄目なの
駄目だよ
嗚呼
忘れないで
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