「空へ」
やわらかな 陽射し浴び 手を振る
その背中 旅立つ キミの事 刻み込む
春疾風(はるはやて) 薄紅の蕾も 震えてる
見送る 私の様だね・・
見上げてる空が眩しい
離れても 心で
いつもいつも 想っている
教室の机の落書き
放課後 待ち合わせ
二人乗りをした 帰り道
ずっと 消せない
まだ見えない未来 怖がらないで
独り悩むなら 空を見て
山並み、風の色 思い返して
キミだけに 送る この歌を
間奏
(遠くなる キミの影 堪(こら)えた ひとしずく
もういい? 膝抱え 息を吐く
舞い落ちる 雪の果て 呟く キミの名も
私も 何もかも 隠して・・)
見上げてた空が遠くて
ひとり歌 うたうよ
高く高く 響いてゆけ
校庭の桜の木の下
はしゃいで 笑ったね
ケンカもしたけど つないだ手
ぎゅっと 握って
滲んでゆく景色 凍えるカラダ
『泣きじゃくる私 抱きしめて・・』
引き止めたい言葉 風に還(かえ)して
キミに 届けよう この歌を
巡りゆく 季節たち 見送り 空見上げ
私は いつまでも 歌おう
意味など・・・
春疾風(はるはやて)=春先に吹く冷たい北風の事
雪の果て=最後の雪 なごり雪
「空へ」【歌詞応募用】
かずくんPさんのバラードに歌詞応募させていただきました♪
http://piapro.jp/content/s80a8h1pza2832qo
最初に浮かんだのが、空を見上げてるミク 春別れ 山等など・・
なので、卒業式 別々の進路な感じで書いてみました。
見上げる空=キミ のイメージ です。空へ=キミへ
構成にあったAメロが音にはなかったのですが、
一応( )で書いてあります。
変更など何でも受け付けますw
1・17 何だか歌いにくかったので一部訂正しました(__)
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