A
朝 一番の 着信を
目覚まし 代わりに 目を覚ます
いつもの 着メロ 鳴り響く
嬉しくなった

もしもし おはよう 君の声
もしもし おはよう 僕の声
かわした ことばが 無意味過ぎ
宙に浮いている
B
切なくて 甘くって
電話越しの 囁き

耳の中 溶け出して
満たしてくる僕を
S
君は 会いたいって いうけれど
僕も 同じくらい 会いたいよ
声に 今出したら 視界が涙

きっと この手をほら 伸ばしたら
君の ぬくもり手に 届くよね 
そんなの 幻想 君に会いたい

A
今 どうして いるのだろう
今君 どんなこと(字余り) 思ってる?
今すぐ 声とか 聴きたいよ
切なくなった

もしもし おはよう 君の声
もしもし おはよう 僕の声
かわした ことばが 悲痛すぎて
海に沈んでる
B
切なくて いとしくて
電話越しの ときめき

心とか ゆさぶって
求めている君を
S
僕を 愛してると いうけれど
君を 同じくらい 愛してる
口に 出したくない 壊れてしまう

きっと ことばにほら しなくても
君に この想いは 届くよね
そんなの 幻想 君を愛してる

君は 会いたいって いうけれど
僕も 同じくらい 会いたいよ
口に 出したくない 壊れてしまう

きっと 言葉にほら しないから
きみは はるか遠く いるんだね
そんなの 幻想 君を愛してる

アウトロ(Aと同じメロディで)
朝 一番の 着信は
一分 ちょっとの 甘い夢

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

一分間の夢

遠距離恋愛の二人。朝、彼女がモーニングコールするのが日課。たった一分ちょっとの電話がとても長く感じてしまう。
そんな男の気持ちを歌詞にしてみました。

閲覧数:136

投稿日:2010/12/28 20:01:29

文字数:623文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました