(s)
君と手を繋ぎ　駆け出して行こう
青い空の向こう側へ
真っ白に伸びる　飛行機雲は
僕らの道標
時に消えそうで　不安になるけど
二人一緒に居れば　怖くはない

(1a)
心がざわめいている　初めて踏み出したの
昨日とは違う　新しい君への形
くるり
弧を描いてステップ　そっと笑顔向けるよ
照れくさそうに　君は目を細めた

(1b)
近くにいて　遠く離れていきそうでも
振り返るとそこにいる　そんな奇跡

(1s)
プリズムの雨が　降り続けてる
空の色を変えていくよ
零れ落ちるのは　一滴の夢
君へと伝えたい
いつも　ありがとうを胸に刻んで
溢れるこの気持ち　輝いてる

(2a)
手に入れたコンパスは　必ず南を向き
答えを求め　僕らは旅を続ける
ふわり
吹き抜ける風の音に　歌声を響かせて
あの雲の先　約束の場所まで

(2b)
季節は流れ　遠く感じることもある
時刻む僕たちの　歩む軌跡

(2s)
スペクトルの星　光続ける
僕らを照らしていくよ
誰にも負けない　紡がれていく
闇さえも吹き飛ばし
光る雫　七色の歌の音
辿り着くのはそう　青の明かり

(c)
君と出会えたことが全て
重なり合い生まれていく
新しい光

(3s)
澄み渡る空へ　瞬く星へ
君を好きだという気持ちを
離ればなれでも　また逢えるから
世界を惹き付けて

君と手を繋ぎ　駆け出して行こう
不安なんてどこにもない
青いキャンパスに　絵を描いていこう
どんな色になるのかな？
綺麗に染まらなくたって構わない
誰よりきらきら輝いてる


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きみとてをつなぎ　かけだしていこう
あおいそらのむこうがわへ
まっしろにのびる　ひこうきぐもは
ぼくらのみちしるべ
ときにきえそうで　ふあんになるけど
ふたりいっしょにいれば　こわくない

こころがざわめいている　はじめてふみだしたの
きのうとはちがう　あたらしいきみへのかたち
くるり
こをえがいてすてっぷ　そっとえがおむけるよ
てれくさそうに　きみはめをほそめた

ちかくにいて　とおくはなれていきそうでも
ふりかえるとそこにいる　そんなきせき

ぷりずむのあめが　ふりつづけてる
そらのいろをかえていくよ
こぼれおちるのは　ひとしずくのゆめ
きみへとつたえたい
いつも　ありがとうをむねにきざんで
あふれるこのきもち　かがやいてる

てにいれたこんぱすは　かならずみなみをむき
こたえをもとめ　ぼくらはたびをつづける
ふわり
ふきぬけるかぜのねに　うたごえをひびかせて
あのくものさき　やくそくのばしょまで

きせつはながれ　とおくかんじることもある
とききざむぼくたちの　あゆむきせき

すぺくとるのほし　ひかりつづける
ぼくらをてらしていくよ
だれにもまけない　つむがれていく
やみさえもふきとばし
ひかるしずく　なないろのうたのね
たどりつくのはそう　あおのあかり

きみとであえたことがすべて
かさなりあいうまれていく
あたらしいひかり

すみわたるそらへ　またたくほしへ
きみをすきだというきもちを
はなればなれでも　またあえるから
せかいをひきつけて

きみとてをつなぎ　かけだしていこう
ふあんなんてどこにもない
あおいきゃんばすに　えをえがいていこう
どんないろになるのかな？
きれいにそまらなくたってかまわない
だれよりきらきらかがやいてる