青い海 潮風が肌を撫でる
広がるBLUE 瞳に焼き付ける
滴る雫 降り注ぐ光が僕を照らす
これが本当の姿さ
生まれる前に見えていたのさ
色彩の嵐が僕を見守り続ける
優しい眼差し 零れ落ちる砂 手に掬い上げる
星空に願いを…
水辺に写し出される 偽りの仮面をつける
このまま泡に紛れて消えることが出来たらどんなに楽なのだろうか?
御伽話(おとぎばなし)の様に…
白くキラリと光る流星 想いはせ
真実と偽り 時に「優しい嘘」も必要だよね?
演じ続けた僕の末路に涙を流した
あの小瓶に祈る 砂に書いた想い 波がそれを浚う
あの人に伝えたい 僕の願い それは――
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