1つ数えて手を振って
2つ数えて深呼吸
そんなことを繰り返して大人になる
3つ数えて目をつぶり
4つ数えて首を吊る
そんなことを繰り返して音は途絶える
騙されたのアタシ
汚れた嘘に堕ちた馬鹿な女一人
アナタへ送る独白的最終章を
目逸らさず見て
またきっとアナタに恋をして
身のない話の2時03分
知っているのアタシ達は
砂漠に降り立つフラミンゴ
アタシは馬鹿な女でありました
それ故アナタを信じておりました
咲いた花が落ちるように
散った花が腐るように
どんな可憐な人生もいつか終わる
もういいのよアタシ
涙こらえて生きる必要なんてないの
気の向くままに 血液が踊っちゃう方へ
ねぇお好きにほら
またきっとアナタと行為をして
言葉が濁った2時08分
空虚を埋める交遊に
興じたところで意味ないの
アタシの中はどんな具合ですか
いつもアナタを感じておりました
どこまでいけど他人であった
気高くめざとくイヤらしいアナタの腕で
あの時だけは重なり合っていた
それだけが救いだった
またきっとアナタに恋をした
醜い女の逆襲劇
飲んだ薬の朦朧と
酩酊具合が手伝った
きっとこれこそ本当に
アタシが望んだことでした
もしも生まれ変わったなら
すれ違うように会いたいの
それでも強く愛しておりました
アタシはアナタを愛しておりました
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るきっと二人は近づくほど愛が逃げていく
赤い糸何度も解けて結んで
いっそこのまま何処か遠い遠い別の場所
二人で行けたらいいのにね
わびしい街のさもしい灯り
抜けて君の家を見つけた
坂の上の赤い屋根の
家に君は暮らしているんだね
僕は想う 強く願う
変わらないままの君をいつか捕まえ...灯火
syudou
唯一性とはきっとカクテル
奇と普遍が混ざってできてる
いつもアナタは「非常」に酔ってて
「通常」に唾を吐いている
社会性とはきっとウッドブロック
積み重ね合い形を成すもの
斜に構えた思想の上部じゃ
積み木崩しに堕ちていく
狂った様に見せているだけなら
まだまだアナタは馬鹿...死生活
syudou
アナタは決して孤独じゃないのと
何回言わせりゃ気が済むの?
傷んでる手首を隠す癖
なぁそれすら洒落てる気がするの?
嗚呼どうしてアナタはそんな
酷い事すら平気で言うの
被害者意識ぶら下げるくらいが
お似合いなんだよ
着飾ったそぶりが大嫌い
嫌になんだよ オマエを見ただけで...馬鹿
syudou
最初に一言俺は強い
今日も奇をてらいつつも普遍的
最強の一言これに尽きる
もう言うまでもないね
それを知りもせずに消えた馬鹿な人
口で言っても分からねぇ奴は
殴ってしまえ
yeah! 俺に気安く話しかけるな
yeah! 恥を知れ 頭が高いぞ
オマエの一年俺の一秒...魔王
syudou
理論的なクズは気が散りますので結構です結構です
喋った嘘がすぐ見抜けぬので面倒です
批判的なブスは笑えてくる程けったいですけったいです
話した事の辻褄合わせが適当です
そないにあんまりにも
言われたらアタシもう
アナタの事とか嫌いになっちゃう
毎回毎回本当思ってんだけど
アナタって本当に嫌な嫌な嫌な...アンチテーゼ貴様(歌詞)
syudou
またいつものと笑いながら
柔らかな時をすごして欲しい
つまびくイメージに理由はないけど
何もないよりは悪くないかな
声を聞くよ たまに笑うよ
些細な癖も見ているように
手を伸ばすよ 細く折れそうな
あなたの腕に届くように
あなたの胸に届くように
あの頃僕はいつも病んでた...ねこと文鳥
syudou
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想