騒がしい環状4号 爆音と焦燥
鋭く射し込んだ今日のこと
押し殺した感情は 予報通り
目蓋の裏の夜に溶けてく
周りと同じ色に染まって
息する様に吐く嘘に慣れた
この街のせい 空騒いで
消えて失くなんだ きっと
闇を照らし導く歌はこの歌だけでいい
残された時間など僕には無いから
描き続けてきたの この身を焦がすほど
あの日見た夢が今、 未来となり 重なる
「きらめく公衆、街道、行き交う灯」と
僕には見えたんだ 烏合の衆よ
幸福 ≠ 感情論の隙間を縫った
継ぎ目からにじむ嘘の押収と功
誰もが手と手をとるフリして
引きずり落とす時を探った
息潜めて まだ堪えて 花開くその日まで
未だ遠くて、目の前しか見えないけど
あなたの足跡を辿ってきたんだ
嘆き続けて生きて 擦り切れた命を
この手で終わろうとした過去は今、潰える
駆け上がる瞬間を この目に焼きつけて
流るる涙は拭わないと決めた
明日へ渡る為の海になるから
そのままだよ 溢れてくるんだ
この歌は あぁ、そうか 誰かを救う歌だ
過ぎ行く時が僕をさらって
あなたの声が耳を過ぎった
先に行くよ 僕達はもう、
あの頃とは違うんだ そうだろ?
闇を照らし導く歌はこの歌だけでいい
残された時間など僕には無いから
描き続けてきたの この身を焦がすほど
あの日見た夢はそこまで見えてる
燃やし続けてきたの 命が尽きるまで
忘れはしない夢が 未来と今、重なった
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