A
ちらつく雪もやがて
ピンクに染まるseasons
新しいを身にまとい
扉の向こうへ

A
曲がり角を曲がって
何が始まるの？story
瞳映る輝きに
胸の合図がなる

B
走り出した列車　揺られ何思う？
スタートライン　まだ見えてこない
急いで向かうよ　今日は

S
改札突破ももうすぐだ
耳を澄ませば　ほら聞こえる
新しい風の吹く音がほら
雪解けて　桜ほら舞ってるよ　
一緒に空へ飛べば　桜色アテンション

A
ふわふわ夢心地で
並ぶ横顔をmemoryし
目と目あって星弾け
繋がる輪の中

A
辿々しい言葉で
何かが始まるhappiness
緩む頬はピンク色
思い出が始まる

B
巡り巡る季節　焦がれる気持ち
泣いて笑っても　声かれるくらい
心は踊るのよ

S
差し込む春日照らされて
瞳閉じれば　ほら聞こえる
くるくると回ってる輪の中へ
少しずつ花がほら開いてく　
笑顔とはずむ声　桜色アテンション

B
どうせならば　ずっとずっとこのまま
今日が昨日と明日へ変わらず
続けばいいのにねぇ

C
スタートライン飛び越えて
一つまた一つ
続く明日へ
置いてかれないよに　そっと
風と花と舞い上がれ

S
今日から始まる　思い出は
花の季節に　ねぇたくさん
大切に大切に育んで　咲かしてく
ずっと枯れないように　
このまま咲いたままで　桜色アテンション