君の背中を見送るのも 今日が最後
あたしたちはこれから 別々の道を歩いてゆくの

目に映した未来は違うと そう気づいたあの日から
遠く遠く離れてゆく


信号待ち
二人並び
さよならに続く言葉を探すけど
見つからず
空(くう)を切る
視線だけが泳いだまま
短い時が過ぎた




ただ不器用だった
君は優しかった それなのに
あたしの涙は すべて飲み込んで流したの


変わらないで
笑顔だけは
忘れないように生きてゆくから
最後なんて思いたくない
気持ち無視して
赤い光消える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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信号待ちの詩(タイトル仮)

良いタイトル思いつかなかった><

大切な人とお別れする日の
信号が変わるまでのごく短い時間。
この二人の間に言葉はないけれど、別々の決意が見え隠れしている…

ちょっと切なくて、優しいバラードに仕上げたいです*^^*

閲覧数:96

投稿日:2011/12/07 03:02:35

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

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